毎日の食事に、ほんの少しの「季節感」と「彩り」を添えるだけで、暮らしは驚くほど豊かになります。
福祉介護食「スマイルパック」は、おいしさや旬の特別感をお届けいたします。施設のご利用者様に「今日も食べたい」と思っていただける食事。それが、オーケーズデリカが目指す「Food is Life」です。
今回は、夏の訪れを感じる7月と、そして夏の盛りを迎える8月のスペシャルメニューをご紹介します。暑さが厳しくなる季節でも、食べる喜びを忘れずにいていただきたい。そんな想いを込めた献立です。
🌻7月のスペシャルメニュー
・うなぎちらし寿司
・里芋の和風煮
・小松菜のお浸し
夏といえば、やはり「うなぎ」。栄養価が高く、暑さに負けない力をくれる食材です。
7月の主役は、そのうなぎを使ったうなぎちらし寿司。ほどよい酢飯の酸味に、ふんわりとしたうなぎの旨味がよく合います。錦糸卵や色とりどりの野菜を散らしいただければ、食欲が落ちやすい季節でもさっぱりとお召し上がりいただけるかと思います。
副菜には、里芋の和風煮を。ねっとりとした食感の里芋に、だしのやさしい味わいが染みこんでいます。やわらかく炊き上げましたので、ご高齢の方でも安心して食べられるやさしい一皿。口に入れた瞬間、ほっと気持ちがゆるむような、そんな安心感があります。
もう一品は、小松菜のお浸し。小松菜の歯ざわりをほんのり残しつつ、柔らかく仕上げて出汁の旨みのおいしさが染み入る味わいです。夏の緑が目にも涼やかな小鉢で、食事全体のバランスを整える名脇役な一品です。
🍧8月のスペシャルメニュー
・豚の角煮と大根と玉子の炊き合わせ
・がんも煮
・きゅうりとツナの昆布和え
8月は、こってりしすぎず、でもしっかりと栄養を摂れるような、落ち着きのある和の献立です。
メインは、豚の角煮と大根と玉子の炊き合わせ。脂身の多い豚バラ肉も、じっくり煮込めばとろけるやわらかさに。しょうゆベースを活かした味わい深い一品で、ごはんとの相性も抜群です。
そこに添えられるのは味の染みた大根と玉子。豚肉の旨みをたっぷり吸った、一つひとつの具材が主役級の存在感。夏の暑さに負けない「おいしさ」が詰まった一皿です。
副菜には、がんも煮をご用意しました。がんもどきは、豆腐をベースにした優しい味わいで、ふわっと口の中でほどけるやわらかさ。だしを含ませてふんわりと仕上げています。お家で炊き上げたような「懐かしい味」と好評の一品です。
そして三品目は、きゅうりとツナの昆布和え。シャキシャキのきゅうりに、うま味たっぷりのツナ、さらに昆布の旨みを和えた夏ならではの爽やかな一品。冷やしてもおいしく、ちょっとした箸休めとしてぴったりです。
スマイルパックのスペシャルメニューは、季節を感じる食材、行事や風習を意識した献立、そして見た目の楽しさを大切にしています。
高齢者施設の皆さまにとって、食事は一日の中でも大きな楽しみ。だからこそ、毎月のスペシャルメニューを通して「季節」をそっと感じていただけたら――それが「スマイルパック」の願いです。
7月、8月と厳しい暑さが続きますが、おいしいものを召し上がってお元気にお過ごしください。
これからも皆さまの笑顔と健康を、毎日のお食事でお支えてまいります。






