高齢者施設の食事は、入居者の方々にとって大きな楽しみですよね。しかし、コストの肥大化や人手不足など、高齢者施設の運営者の皆様にとっては悩みの種にもなっています。
そうした悩みに対応するのが、オーケーズデリカの「スマイルパック」。クックチル方式で調理したお食事をお届けしています。
そこで今回のコラムでは、簡単で便利な「スマイルパック」の魅力について紹介していきます。
高齢者施設でのお食事でこんなお悩み、ありませんか?
日々の食事は入居者の方々にとって大きな楽しみであり、運営者の皆様も力を入れたいと思っていらっしゃるでしょう。しかし、実際にはこんなお悩みを抱えていませんか?
・人手不足が深刻で調理をするのにスタッフが足りない
・栄養価を計算した献立を毎日考えるのに苦労している
・献立がマンネリ化してきてクレームにつながっている
・忙しくて嚥下に対応する食事にできない
・人件費や委託費など調理に関する経費が高騰している、など
こうした悩みを一度に解決するのが、調理済み食材の活用です。調理済み食材とは、調味する必要がなく、温めるだけ、あるいはそのまま食べられる食品のことです。技術の進歩によりさまざまな種類の調理済み食材がありますが、広く利用されている缶詰や冷凍食品、レトルト食品などもそのひとつです。
オーケーズデリカの「スマイルパック」もこの調理済み食材の仲間です。しかし、他社の商品とは違う魅力があるので、その点について詳しく見てみましょう。
弊社の調理済み食材「スマイルパック」なら、あらゆるお悩みを解決します!
まずは「スマイルパック」の調理済み食材について詳しく見てみましょう。先程、調理済み食材には技術の進歩によりさまざまな種類があるとお話ししました。その中で弊社が採用している技術が、クックチル方式です。
クックチル方式とは、加熱調理した食品を急速冷却して0~3℃で保存する方法です。具体的には調理してから30分以内に冷却して、90分以内に3℃以下の状態にします。こうして急速冷却をすることにより、作りたての風味を壊すことなく最長5日間の長期にわたる低温での保存が可能になるのです。
高齢者施設の食事として冷凍食材を提供する同業他社も多いですが、弊社の「スマイルパック」は冷凍ではなくチルドでの保存となっております。この点も他社とは違うところで、美味しい状態でお届けすることができるのです。
もちろん、衛生管理についても徹底しており、調理・製造を行う弊社の工場は国際的な基準であるHACCP(ハサップ)の認証を受けています。また盛り付けを行うのはクリーンルームで、作業が終わったらすべての調理室および調理機械を泡洗浄で綺麗にしています。この泡洗浄は1日2回行うよう徹底しています。
このように世界基準の衛生管理を行っていますので、抵抗力の低下している入居者の方々にも安心してお召し上がりいただくことができるのです。では、具体的にどのようなお悩みを解決していくのか見ていきましょう。
①豊富なメニューで、入居者の方々の食事への不満を解消
オーケーズデリカは、三重県桑名市でお弁当屋さんとして40年間も日替わり弁当をお届けしてきました。「スマイルパック」では、その経験を生かした豊富なメニューを揃えています。特に他社との違いとなるのが洋食を取り入れているところです。「高齢者向けの食事=薄味の和食」というイメージがあり、高齢者施設では和食に偏る傾向があります。
しかし食生活が欧米化・多様化した現代では、「薄味の料理は味気がない」「和食より洋食の方が馴染みがある」というお年寄りも少なくありません。そこで「スマイルパック」では、洋食を取り入れることでバリエーション豊かなメニューを揃えることができ、日々の食事をより楽しんでいただくことができます。
②毎月の商品開発・営業スタッフのヒアリングで、飽きのこないメニューをお届け
また自社工場を所有しているため、柔軟にメニューの入れ替えを行えるのも弊社の特徴です。毎週開発会議を行い、新しいメニューが月に10品ほど登場するのも、弊社ならではの強みになっています。もちろん栄養士が在籍しており、徹底した栄養管理体制を構築しています。
また月に一度、営業スタッフが定期訪問を行い、施設の方々から意見を伺っています。その時に出たご感想やご不満をメニューに反映させて、施設ごとに対応させていただくのも弊社の特徴です。
③湯せんをするだけで作れるので、調理師など人手が不足していても問題なし
オーケーズデリカの「スマイルパック」は、クックチル方式で調理・製造されているため、湯せんして再加熱するだけで食べることができます。そのため慢性的な人手不足に悩む高齢者施設でも、時間と労力をかけずにお食事を提供することができます。
しかも個包装されているので、他の料理と味付けが混ざることもなく、「温め→盛り付け→配膳」の3ステップだけ。調理師などの高度なスキルも必要なく、職員の方々の作業効率アップにも貢献しています。
④20人規模の施設では、年間約200万円のコスト削減が可能
高齢者施設としてはできるだけコストを削減したいものですが、入居者の方々の健康のことを考えると食事の質を下げてしまうことはできません。また人件費もギリギリでやっていることも多く、これ以上コストを下げるのも限界という施設も多いものです。
具体的に食事を提供するのにどれくらいの費用がかかっているのか、弊社の試算を紹介いたします。
スマイルパックをご利用いただくと、食材費は若干上がってしまいます。しかし、人件費は月間34万円も削ることができます。合計金額では、月間18万円・年間では200万円ほどのコスト削減が可能となります。
人件費を抑えつつ、「お食事の不満解消」「飽きの来ないメニュー」「人手不足」のようなお悩みも解決できるのです。
ご利用エリアは三重県を中心に、東海3県の各市町村
弊社は三重県桑名市に本社を構えておりますが、「スマイルパック」は三重県内を中心に愛知県や岐阜県などの各市町村にお届けしております。一部お届けできない地域もありますので、お届け可能な地域かどうか一度お問い合わせをください。
また弊社の特徴として、1食単位での注文を承っています。3人単位、5人単位のところでは端数が出てしまい、施設によって食品ロスが発生することになりますが、「スマイルパック」であればそのようなことはありません。
少数でのご注文も承っておりますので、コストパフォーマンスの向上にも貢献いたします。
まずは試食してみてください。無料でお試しいただけます。
弊社の「スマイルパック」にご興味をお持ちなら、まずはお気軽にお問い合わせください。無料の試食をお届けします。実際にお召し上がりいただいた上で、導入をご検討ください。ご質問等あれば弊社営業担当が常にご対応致します。
試食会への申し込みはこちら→https://smilepack.jp/contact/ からお気軽にお問い合わせください。
クックチルについてさらに知りたい人はコチラの記事(https://smilepack.jp/1119-2/)をどうぞ!