東海地方の高齢者施設向け介護食は
オーケーズデリカのクックチル方式「スマイルパック」

当施設では、日々高齢の方々の健康と安全を第一に考えて調理を行っています。

しかし、働き方改革が問われる中で、計画的に休暇を取得させていくには、厨房職員の人員不足が課題となっていました。

そこで、スポットでの調理済み食品の利用を決めました。

調理済み食品の導入の指示を受けたのですが、自前調理をしていた栄養士として、どうしても食感を大切にしたく、クックチルを提供している業者を探しました。

その中でも、スマイルパック導入の決めては、メニューバリエーションが豊富だったことと、週1回からの注文を受けていただけたことです。

実際に試食会を開いていただき、厨房スタッフ、事務所の方にも食べてもらい、大変好評でした。

人員不足からの検討でしたが、当施設の献立では立てないようなメニューを選べることになり、利用者の方からも「毎週新しいメニューが出て楽しい」という声を多く聞くようになりました。

スマイルパックの導入で、施設のサービス向上と同時に、スタッフの働きやすさをも実現させる重要な一歩となりました。